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応募が来ないのは「検索結果」のせい?会社名検索が採用に与える影響と対策方法

2025/06/25

基礎知識

応募が来ないのは「検索結果」のせい?会社名検索が採用に与える影響と対策方法

「求人を出しても、最近応募が少なくなってきた…」
人事・採用担当者の方から、そんな声をよく聞きます。

求人媒体は変えていない。条件も改善した。原稿も丁寧に作った。
でも、応募が来ない。応募は来ても面接辞退が続く。

その原因、検索結果の印象かもしれません。

採用活動は「検索」から始まっている

求職者の8割以上が、企業への応募前に会社名で検索しています(※2024年・マイナビ調べ)。
そしてそのとき、こんなキーワードで調べています。

「会社名 評判」

「会社名 クチコミ」

「会社名 ブラック」

「会社名 やばい」

つまり、求人票を読んだ後の「会社名検索」が、
応募するか・辞退するかを分ける分岐点になっているのです。

実際、以下のような声が企業側から寄せられています。

● 応募はあるのに面接辞退が増えている
● 採用広告の反応が鈍くなってきた
● ネットで調べたら“やばい”って出てきてショックだった

特に、Googleのサジェストやネガティブクチコミを放置している場合、
応募数が3割以上減少するケースもあります。

検索結果の印象は、コントロール可能

検索結果は「自然発生的なもの」と思われがちですが、
実は、戦略的にポジティブな印象を作ることが可能です。

たとえば以下のような施策が効果的です。

サジェスト非表示/ポジティブ表示対策
クチコミの評価改善(低評価の改善、良評価の増加)
逆SEOによるネガティブ記事の順位下げ
MEO対策によるローカル検索での印象強化

こうした対策を行うことで、求職者に安心感を与え、応募意欲を引き上げることができます。

印象を整えることは、採用の新しい「広報」

まずは、ご自身の会社名で検索してみてください。

●どんなキーワードがサジェストに出てきますか?
●クチコミの評価は?
●検索結果の1ページ目に、ネガティブな記事は出ていませんか?

そこに、求職者が感じている“今の印象”が表れています。

求人票だけが採用広報ではありません。
今は、検索結果そのものが、会社の第一印象を左右する時代です。

良い人材に出会いたいなら、まずは「見られ方」を整えるところから始めてみませんか?

検索結果の印象改善はライフデザインへ

ライフデザインでは無料相談を受け付けております。
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