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コラム

COLUMN

GDNのリマーケティングについて

2021/11/15

基礎知識

GDNのリマーケティングについて

GDNは、ディスプレイ広告の中でもメジャーな手法の一つで、多くの企業が利用しています。
コンバージョン獲得からブランディング構築まで、様々な活用方法があるGDNですが、その費用対効果を高める方法に「リマーケティング」というものがあります。

今回は、GDNのリマーケティングについて、設定方法や効果を高めるポイントなどを解説していきます。

GDNのリマーケティングに関する基礎知識

GDNのリマーケティングとは、Google広告によって特定のユーザーに配信する広告のことです。「特定のユーザー」とは、HPやLPを訪問したことがあるユーザーの事です。

WEBサイトを訪れるユーザーの多くは、何らかの理由でサイトから離脱する傾向があり、
初回に接触するコンバージョンするケースは希です。
しかし、そのまま放置すると、広告経由のユーザーなどは広告費だけかかってしまい、
何の成果も得られません。
そこで、リマーケティングを行い、もう一度、訪問済みユーザーに広告でアプローチします。この行動により、ユーザーのコンバージョン獲得を促すことが可能になります。

GDNのリマーケティングの種類

GDNのリマーケティングには、下記のようなターゲティング方法があります。

・標準のリマーケティング
WEBサイトを訪問した事があるユーザーをターゲットとします。
一番オーソドックスなリマーケティング方法です。

・動的リマーケティング
WEBサイトを訪問した事があるユーザーをターゲットとしますが、
表示する広告もユーザーの過去の行動によって自動生成されます。
標準のリマーケティングよりも、さらに個々のユーザーのニーズに合わせたアプローチが可能となります。

・検索広告向けリマーケティング
WEBサイトを訪問した事があるユーザーをリスト化して、
検索広告に連動させるターゲティング方法です。WEBサイト訪問歴の有無によって、配信する広告の内容を変更したり、入札単価を変えるといった事が可能となります。

・アプリのリマーケティング
自社で運用しているスマートフォン向けアプリ内における、ユーザーの行動を元に広告を配信します。アプリを長期間利用していないユーザーに絞り込んで、広告を配信する活用法があります。

・動画リマーケティング
主にYouTubeチャンネルを運用している場合に利用するターゲティングです。
動画を視聴した事があるユーザーをターゲットにします。

・Googleアナリティクスのリマーケティング
Googleアナリティクスのデータを活用するリマーケティングです。
Googleアナリティクスによって得られるデータによって、配信する広告内容を変化させる活用が可能です。

・顧客リストを利用したリマーケティング
自社で保有している顧客情報を活用するターゲティングです。
コンバージョンしていないユーザーだけではなく、コンバージョン済みユーザーに対して、関連商品などのアプローチを行う事が可能です。

GDNのリマーケティングを行う3つのメリット

1.コンバージョン数の最大化
GDNのリマーケティングは、コンバージョン数を最大化できるメリットがあります。
WEBサイトを訪れるユーザーは、一度の訪問でコンバージョンしない事が多いというデータがある中、複数回広告に接触する事で、コンバージョンしやすくなるというデータがあります。
つまり、GDNのリマーケティングを実施する事で、取りこぼしていたコンバージョンを獲得する事が可能になります。

2.低い広告費で運用できる
低い広告費で運用できるメリットがあります。
リマーケティングは、新規顧客向けに配信する広告に比べ、コンバージョンレートが高くなります。
そのため、1件のコンバージョン獲得に費やす広告費も、自ずと低くなります。

3.費用対効果の向上
リスティング広告やディスプレイ広告の運用に、GDNのリマーケティングを取り入れる事で、費用対効果が向上します。
上記でもご紹介しましたが、GDNのリマーケティングはコンバージョンレートが高く、CPAも低くなります。そのため、通常の広告配信と併用する事で、広告運用全体のCPAを下げる効果が期待できます。

GDNのリマーケティングの効果を最大化する3つのポイント

最後に、GDNのリマーケティングの効果を最大化するポイントを5つご紹介します。
ただリマーケティングを実施するのではなく、効果を最大限高める為の方法となりますので、これからリマーケティングを実施する時は、下記を参考に設定してみてください。

ポイント1:リマーケティングリストのカスタマイズを行う
リマーケティングの効果を高めるには、リストのカスタマイズが欠かせません。どのターゲットにアプローチするかどうかによって、広告の効果は大きく変化します。
ですから、ただサイト訪問ユーザーに広告を配信するというだけではなく、リマーケティングの期間を調整したり、対象とするページを変えるなどして、試行錯誤が必要です。
そして、効果が高いリストを見つけられたら、入札価格を上げるなどして、コンバージョン数の最大化を狙いに行きましょう。

ポイント2:クリエイティブ制作に注力する
GDNリマーケティングを行う際は、通常のGDNのクリエイティブを使い回すのではなく、
新たに制作しましょう。複数パターンを作成したり、定期的に新しいクリエイティブを追加する事もポイントになります。
クリエイティブ制作にかかる費用を抑えるため、既存のものを使い回すといった事はよく見られます。しかし、通常の配信とリマーケティングでは、そもそものアプローチの目的が異なります。
さらに、まったく同じクリエイティブを使い続けていると、クリエイティブのPDCAも回せず、ユーザーが見慣れて反応が悪くなってしまいますので、広告効果を最大限引き出すには、クリエイティブ制作にも注力することをおすすめします。

ポイント3:フリークエンシー設定を活用する
広告の配信頻度が高くなりすぎて、ユーザーに悪影響が及ばない様に、フリークエンシー設定を行う事もおすすめです。

リマーケティングで追客する事自体は問題ありませんが、同じユーザーに対する広告の配信頻度が高すぎると、ユーザーが広告に対してしつこいと感じてしまい、コンバージョンしなくなってしまうケースがあります。

こうした状況を回避する為には、フリークエンシー設定を活用して、最適な広告の配信頻度を維持する必要があります。

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