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コラム

COLUMN

Googleビジネスプロフィールの機能について

2022/08/10

Googleビジネスプロフィール

Googleビジネスプロフィールの機能について

こちらのコラムでなんども登場しているGoogleビジネスプロフィールについて、
本日は機能について、お話をしようと思います。

Googleビジネスプロフィールの編集権限

Googleマイビジネスとは、自社店舗の情報をGoogle検索やマップに表示させるツールを指します。
Googleマイビジネスに登録すると、下記の画像のように企業名(店舗名)・所在地・営業時間等の情報が表示されます。

Googleビジネスプロフィールには編集権限というものがあり、オーナー確認が済んでいるビジネス情報であっても、与えられている権限によっては編集ができない箇所が出てくる場合があります。

【オーナー】 すべての情報を管理・編集する権限を持っています。

【管理者】登録されている情報の編集を行うことができますが、ユーザーの追加等は行うことができません。

【コミュニケーション管理者】クチコミへの返信や投稿を行うことはできますが、ビジネス情報の編集を行うことはできません。

ビジネス情報の管理を行うためには、「オーナー」または「管理者」の権限を持っているアカウントにて作業をする必要があります。

【情報】【インサイト】

【情報】自社の所在地や営業時間を記入
正しい情報の記載は大前提であり、定休日や営業時間に変更があった際には、速やかに変更をしましょう。
主に以下の情報を記入していきます。
・ビジネス名(会社名、店舗名)
・ビジネスのカテゴリ
・会社や店舗の所在地
・営業日時、定休日、祝日営業時間
・電話番号
・ビジネス情報(文章での説明書き)

【インサイト】自社情報を閲覧するユーザーの行動を把握
インサイトとは、自社のGoogleマイビジネスの情報を閲覧したユーザーの行動・反応が確認できるツールです。

インサイト①

上)ユーザーがあなたのビジネスを検索した方法
直接検索:お店の名前や住所を検索する
間接検索:業種や商品、サービスで検索して見つけた
ブランド検索:ビジネスに関連するブランドを検索で流入した上記3種類の比率と数がわかります。

中)ユーザーがビジネスを見つけたGoogleサービス
Google 検索やGoogle マップのどちらで流入してきたかがわかります。

下)ユーザーの反応・ウェブサイトにアクセスした数・マップ上でルート検索した数・電話をかけた回数・メッセージを送信した回数

インサイト②

上)ルートのリクエスト
ルート検索した際にどのエリアから
ルート検索をしたかがわかります。

中)ルートのリクエスト
ルート検索した際にどのエリアから
ルート検索をしたかがわかります。

下)ルートのリクエスト
ルート検索した際にどのエリアから
ルート検索をしたかがわかります。

インサイト③

上)7.写真の閲覧
登録した写真の閲覧回数を同業他社と比較することができます。

下)写真の枚数
登録した写真の枚数を同業他社と比較することができます。

【口コミ】【写真】【投稿】

【クチコミ】ユーザーの意見に目を通しクチコミの返信をする

1.クチコミには返信もできるため、高評価にはお礼の返信を、低評価には真摯に対応する返信をして
 ユーザーとコミュニケーションをとってみてください。
2.店舗情報などに関する質問が寄せられることもあります。投稿機能を活用して、ユーザーの疑問解決や改善点の発見につなげましょう。
3.誹謗中傷や不適切なクチコミなどは、クチコミの削除をリクエストするからGoogleに依頼すると、削除できる場合もあります。

【写真】ユーザーの訴求効果を高める写真を投稿

1.店舗の写真を登録します。ここには店舗の外観や内観などの写真を登録してください。
2.カバーの部分にも写真を登録することで、検索結果に表示される写真を指定できたりもしますので、 こちらにも写真を登録してください。

【投稿】キャンペーンやクーポンなどお得情報の発信

1.特典の追加:店舗内で実施しているセール情報やプレゼントキャンペーンの情報
2.商品の追加:商品の情報
3.最新情報の追加:新入荷情報やお店からのお知らせ
などさまざまな情報
4.イベントの追加:催事情報や場合によっては休暇情報
5.COVID-19の最新情報:新型コロナウイルスに関する
取り組みなどの情報

まとめ

Googleビジネスプロフィールを活用して集客につなげていきましょう!

Googleビジネスプロフィールの登録方法をご紹介!

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