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企業のSNS炎上問題 対策できない原因は?

2022/03/03

基礎知識

企業のSNS炎上問題 対策できない原因は?

スマートフォンの普及によりタイムリーな情報を発信できやすくなり、
”バイトテロ”と呼ばれる企業の評判を落とす行為がクローズアップされる機会が増えているように感じます。
なぜこのような被害が増えているのか、企業のネットトラブルについて今回はお話致します。

なぜネットトラブルが増えているのか?

SNSが普及し、情報発信が容易になりました。SNSはハッシュタグをつけて投稿することができる為、炎上に関する投稿を検索しやすくなっています。炎上は人々の興味を引きつけやすく、関心がもたれる為拡散スピードも速くなります。
また、会社用の携帯とプライベート用の携帯を分けていない為、企業の機密情報を簡単に写真を撮ることや、業務中の行為を撮影しやすくなっています。
プライベート用の携帯を使用させることは、情報が漏洩できる状態で野放しにしているのと同じです。

情報漏洩によるリスクは?

『情報が漏洩する会社』というレッテルが貼られ、企業の信用を落とすことはもちろんです。
また、批判やクレーム対応をする為に人員が割かれ、既存顧客への対応がおろそかになり、顧客を失ってしまう可能性もあります。

さらに、上記理由だけでなく顧客の情報も漏洩するのではないかというイメージを抱かせ既存の顧客だけでなく、新規の顧客も獲得ができなくなることも考えられます。
また同じことが起きるかもしれないという不安を抱かせる為、イメージの普及には時間を要します。

これは取引先にも同じことが言え、自社の情報が漏洩するのではないかという考えになり、取引停止ということにも繋がります。

情報が漏洩した場合、顧客でも企業であっても損害賠償を請求される場合もあります。

リスク対策ができていない理由は?

1.自社は大丈夫だと情報漏洩する可能性は滅多に低いと思い込んでいる。
情報漏洩は顧客の情報だけと考えていたりする場合は、取引先の情報漏洩に関しては危機感を持っていないこともあります。

2.経営者・管理者がSNSの使い方をわかっていない。
何をすればいいのかわからないという経営者の場合、そのまま対策をせずに放置してしまっていることがあります。また、SNSに登録をしてみたものの使い方がわからない場合、情報を勝手に漏洩してしまう可能性もあります。

3.リスク対策に関するマニュアルを渡して満足している。
日々リスクに関する説明をしていない場合は、従業員の意識が低下することは容易に考えられます。
情報漏洩に関して従業員に言わなくてもわかるだろうと考えている場合は一番危険です。

リスク対策の為にできること

就業規則などでルールをしっかりと明確化することが大切です。

SNSの使い方のガイドラインを決め、定期的に研修などを行い従業員のネットトラブルに関する意識を高めることが重要です。

また、誓約書を作成し、情報漏洩をした際の懲戒処分等の罰則を明記し署名させるこも重要です。

会社用とプライベート用の携帯を使い分けるなどの取り決めも必要です。

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