新型コロナウイルス感染症拡大によるネット需要
2022/02/02
基礎知識
新型コロナウイルス感染症拡大により、ステイホームという言葉ができ、人との接触を極力減らすということが当たり前となってきました。
その背景でネットの利用率があがり、ネットでの商品注文や購入、動画視聴などの自宅で消費できる「巣ごもり消費」が伸びており、消費行動に変化が生じているようです。
オンライン消費の増加
人との接触を避けることが推奨され、オンライン消費の増加が見られている現状で、以下のようなコンテンツが発展しています。
□オンラインによる番組・イベント配信の増加
□オンラインによる観光
また、総務省の調査によると、実際にネットショッピングを利用する世帯の割合は、2020年3月以降に急速に増加し、その後は二人以上の世帯の約半数以上が利用する状況が続いているとのことです。
また、在宅勤務推奨により、家にいる時間が増えた人が多い中で、
スマートフォンや、テレビなどのモバイルへの接触時間は新型コロナウイルスが流行する前の2019年に比べ延べ6時間増えているという研究結果もあります。
企業側のブランディング対策
上項で述べたように、コロナ禍においてネットに増える機会は増えているのが現状です。
その為実際にネットで企業を検索される機会が増え、ネガティブな情報がある場合は、
消費者が目にする機会も増えたと言えます。
それに伴い、ネガティブな情報が拡散されるスピードや可能性も高くなると言えるのではないでしょうか。
企業側は、ネット上における風評被害対策を以前にも増して行う必要があります。
WEBリスク対策
弊社にて対策可能な対策をご紹介いたします。
■OWL eye
インターネット上の情報を24時間365日監視を行う対策です。
GoogleやYahoo、Twitter上で『企業名+特定のキーワード』が投稿された場合に、
指定のアドレス宛に通知が届くシステムです。情報が拡散、炎上される前に即座に対応が可能となります。
■キーワード非表示対策
GoogleやYahoo上でネガティブなキーワードがサジェスト枠に表示されている場合、非表示にする対策を行います。
■逆SEO対策
ネガティブなサイトが検索結果1ページ目の目立つ位置に表示されている場合、
2ページ目以降の目立ちにくい位置に押し下げる対策です。
他にもこんなこと可能なの?
という疑問などありましたら、なんでもお答えしますのでお問い合わせください!
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